- Date: Wed 26 10, 2011
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誰かが起動させる助け合いの文化
マンチェスタービジネススクールには、協調的な文化がある。
よくビジネススクールを評価するときに、そのスクールの生徒が協調的か、または競争的なのかを一つの判断基準にするアプリカントは少なくないと思う。僕も最終的に3つのスクールから合格をもらい迷った時、スクールが協調的であることを一つの重要な判断基準にした。もちろん、デジタルに1か0かで計れるものではなく、程度の問題で、より協調的か、競争的か、ということなんだけど。
その理由は二つあって、一つは、僕の短い社会人経験から、実社会においては競争して何かを成し遂げるよりも、チームの仲間と助け合いながら課題を解決していく局面のほうが断然多いと思ったし、卒業した後に社会復帰した後も、より大きな課題を解決していくとき、やっぱりそっちのほうが大切なことだと思ったから。もう、一つは、MBAを自分ひとりでは乗り切ることが難しいと思ったから(泣)。
学校もさりげなくそうした協調的な文化を促進するような仕組みになっている。たとえば、絶対評価で、みんなが100点をとれる評価制度(けど、みんなが0点もあり得る)だったり、グループワークが多く、個人よりもグループで評価されることが多く、誰かを出し抜く機会よりも、チームのモチベーションを上げて助け合いながら取り組む機会が多かったり。
しかし、助け合うのも簡単ではない。理由としては、助け合いは、誰かが無償で起動させる必要があるから。誰かと競争することは一人でも勝手にできる。だけど、協力することは誰かが必要で、それだけでなく、ある誰かの「何か困っているの?」「困っていたらなんでも言ってね」「助けてあげるよ」という言葉がなければ起動しないからである。誰かが率先して取り組むことで、それを受けた他のメンバーが「それじゃ、僕も」ということになる。(中には受けっぱなし、あるいは何もやらないというメンバーもいなくはないと思うけど、基本的には、受け取るだけではなんだか気持ち悪くなるのが普通だと思う。)いずれにしても、誰かが無償で起動させた助け合いの芽がどんどん繋がって大きくなっていく。
この学校には、その最初の一歩ができるメンバーが多い。例えば、二週間後に会計のテストがある。そうすると自然発生的にいくつかのスタディグループができて、会計のバックグランドがある生徒がレクチャーして、苦手な人を教える。きっと、このレクチャーを受けたメンバーは、将来自分の強い分野があれば、また違う形で誰かを助けるのだと思う。
今、僕はどちらかというと助けられていることが多いのだけど、これをどうやって清算していくか。それを考えるのは、課題であり、楽しみでもある。
よくビジネススクールを評価するときに、そのスクールの生徒が協調的か、または競争的なのかを一つの判断基準にするアプリカントは少なくないと思う。僕も最終的に3つのスクールから合格をもらい迷った時、スクールが協調的であることを一つの重要な判断基準にした。もちろん、デジタルに1か0かで計れるものではなく、程度の問題で、より協調的か、競争的か、ということなんだけど。
その理由は二つあって、一つは、僕の短い社会人経験から、実社会においては競争して何かを成し遂げるよりも、チームの仲間と助け合いながら課題を解決していく局面のほうが断然多いと思ったし、卒業した後に社会復帰した後も、より大きな課題を解決していくとき、やっぱりそっちのほうが大切なことだと思ったから。もう、一つは、MBAを自分ひとりでは乗り切ることが難しいと思ったから(泣)。
学校もさりげなくそうした協調的な文化を促進するような仕組みになっている。たとえば、絶対評価で、みんなが100点をとれる評価制度(けど、みんなが0点もあり得る)だったり、グループワークが多く、個人よりもグループで評価されることが多く、誰かを出し抜く機会よりも、チームのモチベーションを上げて助け合いながら取り組む機会が多かったり。
しかし、助け合うのも簡単ではない。理由としては、助け合いは、誰かが無償で起動させる必要があるから。誰かと競争することは一人でも勝手にできる。だけど、協力することは誰かが必要で、それだけでなく、ある誰かの「何か困っているの?」「困っていたらなんでも言ってね」「助けてあげるよ」という言葉がなければ起動しないからである。誰かが率先して取り組むことで、それを受けた他のメンバーが「それじゃ、僕も」ということになる。(中には受けっぱなし、あるいは何もやらないというメンバーもいなくはないと思うけど、基本的には、受け取るだけではなんだか気持ち悪くなるのが普通だと思う。)いずれにしても、誰かが無償で起動させた助け合いの芽がどんどん繋がって大きくなっていく。
この学校には、その最初の一歩ができるメンバーが多い。例えば、二週間後に会計のテストがある。そうすると自然発生的にいくつかのスタディグループができて、会計のバックグランドがある生徒がレクチャーして、苦手な人を教える。きっと、このレクチャーを受けたメンバーは、将来自分の強い分野があれば、また違う形で誰かを助けるのだと思う。
今、僕はどちらかというと助けられていることが多いのだけど、これをどうやって清算していくか。それを考えるのは、課題であり、楽しみでもある。
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- Date: Fri 21 10, 2011
- Category: MBA
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チームの役割
言語が不自由な今の環境にいると、自分の特長が浮かび上がってくるなあと感じる。
このMBSでは、Learning by doingを標榜しているように、座学ももちろんあるけど、よりプラクティカルな学習に力を入れていて、ほぼすべての教科やプロジェクトでグループワークが課せられる。そして、それぞれのグループでどのように貢献するか、というのが課題になってきます。それをサポートするように、学校側も「Peer assessment」と言って、グループで誰が貢献しているかを評価しあうシステムが導入されている。
さて、前の投稿でも書いたように、クリスマスまでの秋タームの山場となるであろうマーケティングのケースプレゼンテーションの課題が終わった。
だいたい、3人から4人で、ケーススタディーに対して、その状況を分析して、評価・批判を加えて、最終的にはどのようなリコメンデーションができるかを検討するもので、これを1週間のうちにレポート提出しつつ、プレゼンテーション資料を用意して、発表できるように準備する、というもの。
いまだに英語が残念な状況である僕は、このケーススタディーだけでなく毎回毎回のグループミーティングが勝負で、どうやったらチームのために自分の力を発揮できるかを真剣に考えている。そんなことを繰り返しながら、ぼんやり自分が助けられる部分が見えてきた。
一つ目は、話をまとめて全体のストーリーラインを作ること。
得意とは言えないけど、ごちゃごちゃした情報を整理して、どのように組み立てたら、わかりやすい構成になるかを考えることが好きで、こういった役割は積極的に取るようにしている。
二つ目は、チームの雰囲気をよくすること。
平均29歳で仕事の経験もしっかりある大人であるMBAの学生であっても、人なので、チームになって何かを始めれば、好き嫌いがでたり、言い合いになったりするものだけど、僕は人を好きにはなっても、あまり嫌いになることはないし、あんまり議論をふっかけるほうでもない。誰かと誰かが議論しているときも、「こっちの意見もわかるし、こっちの意見もわかるー」というだらしない中立的な立場をとることが多い。議論を発展させる意味ではあまり良い立場ではないけど、チームに一人くらいはこんな人がいてもいいと思う。なぜなら、最悪、チームが二つに割れてしまったときに、「おにいさんの話も分かるよ。だけど、まあ、チームなんだから仲良くやっていこーよ」ができる。
今はこんな感じでチームのお手伝いをしている。、、、めちゃ少ないけど 泣
大きな画を書くのがうまい人。誰も気づかない細かいことに気づける人。議論を発展させることがうまい人。会議をまとめるのがうまい人。プレゼンがうまい人。プレゼンスライドのデザイン感覚がある人。情報を集めるのがうまい人。
人それぞれが特徴を持っていて、みんながさまざまな形でチームに貢献しようと必死になっている。僕もこれからのグループワークを通して、この少ない自分の特長を磨きつつ、違う特長も発見できればと思う。
このMBSでは、Learning by doingを標榜しているように、座学ももちろんあるけど、よりプラクティカルな学習に力を入れていて、ほぼすべての教科やプロジェクトでグループワークが課せられる。そして、それぞれのグループでどのように貢献するか、というのが課題になってきます。それをサポートするように、学校側も「Peer assessment」と言って、グループで誰が貢献しているかを評価しあうシステムが導入されている。
さて、前の投稿でも書いたように、クリスマスまでの秋タームの山場となるであろうマーケティングのケースプレゼンテーションの課題が終わった。
だいたい、3人から4人で、ケーススタディーに対して、その状況を分析して、評価・批判を加えて、最終的にはどのようなリコメンデーションができるかを検討するもので、これを1週間のうちにレポート提出しつつ、プレゼンテーション資料を用意して、発表できるように準備する、というもの。
いまだに英語が残念な状況である僕は、このケーススタディーだけでなく毎回毎回のグループミーティングが勝負で、どうやったらチームのために自分の力を発揮できるかを真剣に考えている。そんなことを繰り返しながら、ぼんやり自分が助けられる部分が見えてきた。
一つ目は、話をまとめて全体のストーリーラインを作ること。
得意とは言えないけど、ごちゃごちゃした情報を整理して、どのように組み立てたら、わかりやすい構成になるかを考えることが好きで、こういった役割は積極的に取るようにしている。
二つ目は、チームの雰囲気をよくすること。
平均29歳で仕事の経験もしっかりある大人であるMBAの学生であっても、人なので、チームになって何かを始めれば、好き嫌いがでたり、言い合いになったりするものだけど、僕は人を好きにはなっても、あまり嫌いになることはないし、あんまり議論をふっかけるほうでもない。誰かと誰かが議論しているときも、「こっちの意見もわかるし、こっちの意見もわかるー」というだらしない中立的な立場をとることが多い。議論を発展させる意味ではあまり良い立場ではないけど、チームに一人くらいはこんな人がいてもいいと思う。なぜなら、最悪、チームが二つに割れてしまったときに、「おにいさんの話も分かるよ。だけど、まあ、チームなんだから仲良くやっていこーよ」ができる。
今はこんな感じでチームのお手伝いをしている。、、、めちゃ少ないけど 泣
大きな画を書くのがうまい人。誰も気づかない細かいことに気づける人。議論を発展させることがうまい人。会議をまとめるのがうまい人。プレゼンがうまい人。プレゼンスライドのデザイン感覚がある人。情報を集めるのがうまい人。
人それぞれが特徴を持っていて、みんながさまざまな形でチームに貢献しようと必死になっている。僕もこれからのグループワークを通して、この少ない自分の特長を磨きつつ、違う特長も発見できればと思う。
- Date: Tue 18 10, 2011
- Category: MBA受験シリーズ
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英語テスト(TOEFL/IELTS)について
最初の秋タームの目玉であり、山場でもあるマーケティングのケーススタディプレゼンに加え、エコノミックスのケースプレゼンも重なり、すっかり更新できませんでした。。。すみません。
今日は、ほぼすべてのMBAで必要となる、英語の試験(TOEFL/IELTS)について。
僕は、これに精神的にも肉体的も本当に苦しめられた。
きっと、この文章を読んでいる人の中には、何年もこれらのテストに取り組み、苦戦している方も少なくないと思う。でも、それはあなた一人でないことを覚えておいていただきたい。私は、最終的には1年間カナダでいくことになりますが、それまではまったく海外で勉強することもなく、帰国子女でもなく、だらだら期間も含めて、大学卒業後、トータルで5年くらいかけた。なので、それこそいろいろな勉強の仕方もしたし、いっぱいブログも読んだし、学校も通った。ブログには、あっさりTOEFLで100点ぐらいとってしまう、帰国子女もいる。一方で、TOEFLを70回受けている人もいる。この間、何人にも話を聞いたけど、だいたい10回から30回くらい受けている人は何人も聞いた。僕も10回以上受けているし、最終的にIELTSに変えている。その経験を踏まえて、自分なりの考えを示したいと思う。
●日本で英語の教育を受けている人には、TOEFLよりIELTSのほうが点が取りやすいと思う
僕は、TOEFLで挫折して、IELTSに変えた。これははっきり言って正解だった。TOEFLはCBTからIBTになって、より実用的になったと同時に、劇的に難しくなった。これに関してはほとんどの人が異論がないと思う。
しかし、注意点としては、IELTSでは、アメリカでは受け付けてくれるMBAが少ないということ。僕は最初からUSのMBAは頭になかったのでよかったが、アメリカのスクールまたはその他の地域との併願を考えている方は注意が必要だ。しかし、欧州ではほとんどのスクールでIELTSを受け付けてくれるし、今はアジアのシンガポールや中国などのトップ校でもIELTSを受け付けてくれる。一度、狙っている学校でIELTSを受け付けてくれるか調べてみていただくのがいいかもしれない。ちなみに、マンチェスタービジネススクールは受け付けてくれる。
前述のとおり、私はTOEFLでうまくいかず、PBT、CBT、IBT合計で10回以上受けたけど、うまくいかず、IELTSに変えて、2回で7.0をとれた。「カナダで勉強したじゃないか!」という指摘もあるかもしれないが、二つの試験を受けた経験者として、IELTSのほうが取り組みやすかった、とはっきり言うことができる。
理由としては、
IELTSのほうが受験テクニックが使いやすい。
事前の準備がしやすい。スピーキングやライティングは、同じような問題が何度もでるので、ある程度テンプレートでの対応が可能。
スピーキングが人と話す形式なので、パソコンに話すよりもやりやすい。これは非常に重要なのだが、話すほうも、相手がうなずいてくれたら話やすし、いろいろな形で良い印象を与えることができる。質問を聞きかえすこともできる。そして、45秒、60秒などの制限時間がないので、話しやすい。PCに話す無機質なIBTよりも、かなりよかった。恥ずかしい話だが、僕は、IBTではスピーキングで20点以下だったが、IELTSは2回のテストで7.0、7.5と十分なスコアを獲得できた。
TOEFLで80点から90点をとれている人は、1か月程度の集中的なテスト準備で多くのスクールの最低点である7.0をとることが十分に可能だとおもう。
もちろん、テストなので相性はあると思う。なので、一度、試しに模擬テストなどを受けていただくのがいいと思う。
今日は、ほぼすべてのMBAで必要となる、英語の試験(TOEFL/IELTS)について。
僕は、これに精神的にも肉体的も本当に苦しめられた。
きっと、この文章を読んでいる人の中には、何年もこれらのテストに取り組み、苦戦している方も少なくないと思う。でも、それはあなた一人でないことを覚えておいていただきたい。私は、最終的には1年間カナダでいくことになりますが、それまではまったく海外で勉強することもなく、帰国子女でもなく、だらだら期間も含めて、大学卒業後、トータルで5年くらいかけた。なので、それこそいろいろな勉強の仕方もしたし、いっぱいブログも読んだし、学校も通った。ブログには、あっさりTOEFLで100点ぐらいとってしまう、帰国子女もいる。一方で、TOEFLを70回受けている人もいる。この間、何人にも話を聞いたけど、だいたい10回から30回くらい受けている人は何人も聞いた。僕も10回以上受けているし、最終的にIELTSに変えている。その経験を踏まえて、自分なりの考えを示したいと思う。
●日本で英語の教育を受けている人には、TOEFLよりIELTSのほうが点が取りやすいと思う
僕は、TOEFLで挫折して、IELTSに変えた。これははっきり言って正解だった。TOEFLはCBTからIBTになって、より実用的になったと同時に、劇的に難しくなった。これに関してはほとんどの人が異論がないと思う。
しかし、注意点としては、IELTSでは、アメリカでは受け付けてくれるMBAが少ないということ。僕は最初からUSのMBAは頭になかったのでよかったが、アメリカのスクールまたはその他の地域との併願を考えている方は注意が必要だ。しかし、欧州ではほとんどのスクールでIELTSを受け付けてくれるし、今はアジアのシンガポールや中国などのトップ校でもIELTSを受け付けてくれる。一度、狙っている学校でIELTSを受け付けてくれるか調べてみていただくのがいいかもしれない。ちなみに、マンチェスタービジネススクールは受け付けてくれる。
前述のとおり、私はTOEFLでうまくいかず、PBT、CBT、IBT合計で10回以上受けたけど、うまくいかず、IELTSに変えて、2回で7.0をとれた。「カナダで勉強したじゃないか!」という指摘もあるかもしれないが、二つの試験を受けた経験者として、IELTSのほうが取り組みやすかった、とはっきり言うことができる。
理由としては、
IELTSのほうが受験テクニックが使いやすい。
事前の準備がしやすい。スピーキングやライティングは、同じような問題が何度もでるので、ある程度テンプレートでの対応が可能。
スピーキングが人と話す形式なので、パソコンに話すよりもやりやすい。これは非常に重要なのだが、話すほうも、相手がうなずいてくれたら話やすし、いろいろな形で良い印象を与えることができる。質問を聞きかえすこともできる。そして、45秒、60秒などの制限時間がないので、話しやすい。PCに話す無機質なIBTよりも、かなりよかった。恥ずかしい話だが、僕は、IBTではスピーキングで20点以下だったが、IELTSは2回のテストで7.0、7.5と十分なスコアを獲得できた。
TOEFLで80点から90点をとれている人は、1か月程度の集中的なテスト準備で多くのスクールの最低点である7.0をとることが十分に可能だとおもう。
もちろん、テストなので相性はあると思う。なので、一度、試しに模擬テストなどを受けていただくのがいいと思う。
- Date: Sat 01 10, 2011
- Category: MBA
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本格的に授業が始まった
1か月のPre-MBAタームが終了し、本格的に授業が始まって1週間が経過しました。
スタートしたのは、
マーケティング
コーポレートファイナンス
ファイナンシャルアカウンティング
エコノミックス
これに加えて、毎週のペースでゲストスピーカーが来て講演する
ゲストスピーカーシリーズ
そして、授業ではなく番外編的にキャリアマネジメント関連の講義、プロジェクトマネジメントもスタート。
最初の週は、キャリアマネジメント関連では、事前に準備しなくてはいけないことがあったり、いつものようにリーディングの課題がどっさりでたりしたが、授業のIntroductionが多いこと、また、ある程度ではありますが各教科の基礎知識を入れてきた、ということもあり、まずは平穏に過ぎました。しかし、エコノミックスやマーケティングで評価に関わるクラス内プレゼンテーションが翌週から課せられているチームもあるので、そんな人たちは大変。
このブログでも何度も書いているように、上記に加えて、12月までに完成させなければいけないNPO向けのコンサルプロジェクトも走っているので、各チーム、昼や夜に遅くまで残ってミーティングをしている。そんな僕も、今日は土曜日だけど、朝からそのプロジェクトのミーティング。
そして、夏のインターンに向けた就活もこれからスタートする。
すべてのことが同時並行で進むので、けっこう大変。もともと、あんまりマルチタスクをこなすのは得意でないので、、、。スケジュール管理、タイムマネジメント、リソースアロケーション、身につけなくてはいけないことが多いです。
スタートしたのは、
マーケティング
コーポレートファイナンス
ファイナンシャルアカウンティング
エコノミックス
これに加えて、毎週のペースでゲストスピーカーが来て講演する
ゲストスピーカーシリーズ
そして、授業ではなく番外編的にキャリアマネジメント関連の講義、プロジェクトマネジメントもスタート。
最初の週は、キャリアマネジメント関連では、事前に準備しなくてはいけないことがあったり、いつものようにリーディングの課題がどっさりでたりしたが、授業のIntroductionが多いこと、また、ある程度ではありますが各教科の基礎知識を入れてきた、ということもあり、まずは平穏に過ぎました。しかし、エコノミックスやマーケティングで評価に関わるクラス内プレゼンテーションが翌週から課せられているチームもあるので、そんな人たちは大変。
このブログでも何度も書いているように、上記に加えて、12月までに完成させなければいけないNPO向けのコンサルプロジェクトも走っているので、各チーム、昼や夜に遅くまで残ってミーティングをしている。そんな僕も、今日は土曜日だけど、朝からそのプロジェクトのミーティング。
そして、夏のインターンに向けた就活もこれからスタートする。
すべてのことが同時並行で進むので、けっこう大変。もともと、あんまりマルチタスクをこなすのは得意でないので、、、。スケジュール管理、タイムマネジメント、リソースアロケーション、身につけなくてはいけないことが多いです。